【2024年】コスパ最強のSIMフリースマホおすすめ6選
新しいSIMフリースマホ買おうと思うんだけど、今コスパ最強のスマホって何だろう?
SIMフリースマホを購入したいけど値段や種類が多すぎて何を基準に選べばいいのか迷いますよね。
本記事ではSIMフリースマホ選びに悩んでる方向けに、2024年おすすめのSIMフリースマホと失敗しない選び方を解説します。
数あるスマホを利用し、
- SIMフリースマホ歴8年
- 格安SIM歴7年
- 今スマホを5台同時に利用してる
そんな僕が、
どんな方にもわかりやすく解説しているので、SIMフリースマホ選びに失敗することはありません。
特に本記事では”コスパ最強”に重点を置いて紹介しています。
SIMフリースマホの選び方【どういう基準で選ぶの?】
SIMフリースマートフォンを選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
各仕様・スペックについて、以下のポイントを押さえておけば使い勝手の悪いスマホを選ぶことはないでしょう。
僕の見る観点も交えて紹介します。
1.対応する周波数バンド
これを第一に考えないと、使えない可能性が出てきます。
SIMフリースマホの購入で最も重要なのは「今契約しているキャリアのSIMカードを挿してちゃんと通信できるようになるか」です。
もう少し言い換えると、SIMフリースマホにより受信できる電波が決まっているので、SIMカードが利用する電波が受信できるかどうかがカギになります。
通信できるか否かは、SIMフリースマートフォンが対応している周波数バンドを見ればわかるので、確実に確認しておきましょう。
例えば、ドコモとソフトバンク回線には対応しているけどau回線には非対応というようなSIMフリースマホがあります。
下記が各契約キャリアが利用している周波数バンドです。(簡単化するために特に重要な値を抜粋しています。)
契約キャリア | 主要な周波数バンド |
---|---|
ドコモ回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 |
au回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 |
ソフトバンク回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 |
楽天モバイル回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 |
SIMフリースマートフォン側に、この周波数バンド値があるかをしっかり確認しておきましょう。
これを確認しておかないと、SIMカード挿しても通信できない(スマホ買った意味がない)という状況が起こってしまいます。
昔と比べ最近のSIMフリースマートフォンは、全キャリアに対応しているものが多くなってきているので、ほとんどの場合は大丈夫です。
例えば、AQUOS Sense8が対応する4G・5Gの周波数バンドは、下記のように記載があります。
- 4G
-
B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42
- 5G
-
n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79
4Gについて、B1/3/19を含んでいるので対応していると分かります。
5Gについても、n78/n79を含んでいるのでドコモの5Gにも対応していると分かります。
このことから、AQUOS Sense8はドコモ回線の格安SIMで利用可能と言えます。
1、3、18、n77、n78にも対応しているのでau回線のSIMカードも使えるってことだね!
1、3、8、n77にも対応しているからソフトバンク回線にも対応しているんだね!
その考え方でOKです!
2.SoCのベンチマークスコアは高い方が性能が高いと考えてOK
用途に応じた処理性能を持つスマホを選ぶことで本体価格を抑えられます。
基本的に、価格が高いスマホは性能の良いSoCが搭載されています。
スマホの処理能力や動作の快適さを表す指標であるSoCの性能値(ベンチマークスコア)は確認しておきましょう。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
GPUスコア:約18万点以上 | 総合スコア:約50万点以上ヌルヌル、動作に不満なし |
GPUスコア:約14〜18万点 | 総合スコア:約35〜50万点重いゲームもなんとか |
総合スコア:約25〜35万点 GPUスコア:約7〜14万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約15〜25万点 GPUスコア:約3〜7万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約15万点以下 GPUスコア:約3万点以下 | サブ端末向き |
本記事で紹介する機種は、総合スコア42~80万点なので普段使いには問題ない機種を厳選しています。
3.その他各スペック値の目安
最後は個々の必要に応じたスペックを満たせばOK
項目 | コメント |
---|---|
重量 | 180~200gを超えると重たい印象を受けると思います。 |
大きさ | スマホの横幅が75mmを超えると、僕個人的には持ちにくいと感じます。僕の場合、この幅を超えると寝ながら片手で操作しにくくなります。 |
RAM | 最近の機種を考えると以下の感じです。
| 複数アプリケーションを同時に処理する能力です。
ROM | 年々写真が増えていくので ・16GB・・・選ばない方が良い ・32GB・・・選ばない方が良い ・64GB・・・最低限ほしい ・128GB以上・・・足りるでしょう | 写真や動画、アプリデータなどデータ全般を保管する容量(ストレージ)のこと。
バッテリー 容量 | 3000~4000mAh:少し不安 4000mAh~:2023年でもまぁ十分でしょう 5000mAh~:十分 |
Felica | Felicaの有無で結構価格が変わります。 | 搭載していればほぼお財布ケータイが利用可能です。
SIM スロット | eSIM+nanoSIMの組み合わせがトレンドです。 | nanoSIMが2枚、またはnanoSIM1枚+eSIM1枚入ると、使い勝手がよく、デュアルSIMが可能です。
充電 端子 | 近年ではUSB Type-Cが主流です。今後のことを考えるとType-C一択です。 |
ちなみに、買ってはいけないスマホの特徴もこちらの記事でまとめているので参考にしてください。
それではなんとなくスペックの感覚もつかめてきたと思うので、下記より、2023年も十分に活用できるSIMフリースマホ端末をご紹介していきますね!
2023年コスパ最強おすすめSIMフリースマートフォン6選
SHARP AQUOS Sense8
- ヘビーユーザーでない限りこれで十分
- コンパクトで軽く女性でも持ちやすい
- バッテリーも結構持つ
- ハイエンド機には負ける
- 定価で買うなら他のスマホも検討
日本のメーカーに限定したいという方なら、AQUOS Sense8を購入すればまず間違いありません。
近年失われつつあるイヤホンジャックも搭載され、割と小さく軽めなので女性の方でも手にフィットしますよ。
スペック表
項目 | SHARP AQUOS sense 8 |
---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.1インチ FHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED) |
リフレッシュ レート | 最大90Hz |
重量 | 約159g |
大きさ | 約71mm×153mm×8.4mm(突起部除く) |
SoC | Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform ベンチマークスコア参考値: 578051 |
RAM/ROM | RAM:6GB / ROM:128GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ: 5030万画素(標準) 約800万画素(広角) インカメラ: 800万画素 |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79 |
対応バンド (4G) | LTE: B1/2/3/5/8/12/17/ 18/19/21/28/38/41/42 |
各回線への 対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年11月17日(SIMフリー) |
通常価格 | 54,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで29,800円 (IIJmio公式サイトから申し込む) |
SoCのベンチマークスコア
Antutu 10 | Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform (SHARP AQUOS sense 8) |
---|---|
Total score | 578051 (ヌルヌル、動作に不満なし) |
CPU | 174760 |
GPU | 138731 |
MEM | 144348 |
UX | 120879 |
各キャリアへの対応
回線種類 | 主要な周波数バンド | AQUOS sense 8 |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
特にIIJmioでは25,000円の割引となるので、約3万円で完成度の高いこの機種を購入できると考えるとかなりお得ではないでしょうか。予算3万円ならこのスマホですね。
Google Pixel 7a
- Google製スマホ
- 手ごろ価格で機能はハイスペック並
- 暗い場所でもきれいにカメラで撮れる
- バッテリーの持ちはあまり良くない
「迷ってる人はとりあえずこれを買っておけ!」と断言できるGoogle純正のスマートフォンです。
この価格でGoogle Tensor G2を搭載しているので、コスパは非常に高いです。
スペック表
項目 | Pixel 7a |
---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.1インチ |
リフレッシュ レート | 最大90Hz |
重量 | 193.5 g |
大きさ | 約72.9(W)x152.0(H)x9.0(D) (mm) |
SoC | Google Tensor G2 Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ ベンチマークスコア参考値: 805943 |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:128GB |
バッテリー 容量 | 4,385 mAh |
カメラ | アウトカメラ: 64 メガピクセル Quad PD Quad Bayer 広角カメラ 13 メガピクセル ウルトラワイド カメラ インカメラ: 13 メガピクセル |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
SIM スロット | タイプ:nanoSIM、eSIM スロット数:1(nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/75/76/77/78/79 |
対応バンド (4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/21/25/28/32/38/39/40/41/42/66 |
各回線への 対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年5月11日 |
発表時の価格 | 62,700円 |
公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO | IIJmioでMNPで44,800円~ (IIJmio公式サイトから申し込む) |
SoCのベンチマークスコア
この価格で80万点はコスパの面では最強でしょう。
Antutu 10 | Google Tensor G2 (pixel 7a) |
---|---|
Total score | 805943 (ヌルヌル、動作に不満なし) |
CPU | 242320 |
GPU | 200075 |
MEM | 155795 |
UX | 209695 |
各キャリアへの対応
Google Pixel 7aはどのキャリアにも対応しています。
回線種類 | 主要な周波数バンド | Google Pixel 7a |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
motorola edge 40
- 軽量でコンパクト&薄い
- トップレベルで纏り感のあるスマホ
- ミドルクラスでは不満が無い
- バッテリーの持ちはあまり良くない
- 画面がラウンドエッジが苦手な方もいる
Pixel7aをも上回るくらいのコスパの高さがウリのmotorola edge 40。
まさかモトローラがこんなスマホを出すとは思いませんでした。
68W充電にも対応しているのでわずかな空き時間でも十分充電が可能です。
項目 | motorola edge 40 |
---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.55インチ |
リフレッシュ レート | 最大144Hz |
重量 | 約167g |
大きさ | イクリプスブラック 約158.43mm x 71.99mm x 7.58mm(最薄部) ルナブルー 約158.43mm x 71.99mm x 7.49mm(最薄部) |
SoC | MediaTec Dimensity 8020 ベンチマークスコア参考値: 755795 |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:256GB |
バッテリー 容量 | 4,400 mAh |
カメラ | アウトカメラ: 約5,000万画素 f/1.4 インカメラ: 約3,200万画素 f/2.4 |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
SIM スロット | タイプ:nanoSIM、eSIM スロット数:1(nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド (4G) | 4G: LTE B1/B2/B3/B4/B7/B8/B11/B12/B17/B18/ B19/B26/B28/B38/B39/B40/B41/B42 |
各回線への対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年7月21日 |
発表時の価格 | 64,801円 |
公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO | IIJmioでMNPで34,800円~ (IIJmio公式サイトから申し込む) |
SoCのベンチマークスコア
トータルスコア75万点となかなかの高スペックです。
Antutu 10 | MediaTek Dimensity 8020 (motorola edge 40) |
---|---|
Total score | 755795 (ヌルヌル、動作に不満なし) |
CPU | 206428 |
GPU | 219739 |
MEM | 150339 |
UX | 181233 |
各キャリア回線への対応
motorola edge 40はどのキャリアにも対応しています。
回線種類 | 主要な周波数バンド | motorola edge 40 |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
Xiaomi Redmi 12 5G
- LINEとネットならこれで十分
- この価格でROM256GBはアツイ
- 出来るだけ安価でコスパ重視ならコレ!
- 少し処理性能は低め
- サイズ感は少し大きいと感じる
2023年に発売されたスマートフォンの中でも性能は控えめではあるものの、Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2を搭載していてantutuベンチマークスコアも40万点以上あるため、日常使いでは十分な性能を持っています。
LINEが中心の方だったり、初めてスマホを持つ方にもおすすめです。
IIJmioではMNPで12,800円で購入できるので、出来るだけ安く購入したい方はぜひ。
スペック表
名前 | Xiaomi Redmi 12 5G |
---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.8インチ FHD+ (2,460×1,080) |
リフレッシュ レート | 最大90Hz |
重量 | 約200g |
大きさ | 約169mm×76mm×8.2mm |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 ベンチマークスコア参考値: 422120 |
RAM/ROM | RAM:4GB / ROM:128GB RAM:8GB / ROM:256GB(強化版) |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ: 約5,000万画素メインカメラ f/1.8 +約200万画素深度センサー f/2.4 インカメラ: 約500万画素カメラ f/2.2 |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
SIM スロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | 5G: n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド (4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/ 20/26/28/38/39/40/41/42 |
各回線への 対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年10月6日 強化版は2023年12月8日 |
通常価格 | 29,800円 強化版は34,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
IIJmio価格 | IIJmioでMNPで1,2800円~ (IIJmio公式サイトから申し込む) |
SoCベンチマークスコア
2万円台で40万点をたたき出すのはかなり強いです。日常使いには35万点程度あれば良いとされています。
Antutu 10 | Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 |
---|---|
Total score | 422120 (重いゲームもなんとか) |
CPU | 144019 |
GPU | 48975 |
MEM | 117229 |
UX | 112128 |
各キャリア回線への対応
Xiaomi Redmi 12 5Gはどのキャリアにも対応しています。
回線種類 | 主要な周波数バンド | Redmi 12 5G |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
RAM/ROM強化版はこちら↓
moto g52j 5G Ⅱ
モトローラで初めておサイフケータイ&防水に対応したスマホです。
OPPOやXiaomiとは異なり、UIがピュアAndroidなのが特徴です。
moto g52j 5Gには無印版とⅡ版とSpecial版があります。
名前 | moto g52j 5G Ⅱ |
---|---|
画面サイズ | 約6.8インチ 2,460×1,080 (FHD+) 20:9、IPS、リフレッシュレート 120Hz |
リフレッシュ レート | 120Hz |
重量 | 約206g |
大きさ | 約171.0 x 約76.8mm x 約9.1mm(最薄部) |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア ベンチマークスコア参考値: 440617 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ 約5,000万画素メイン (f/1.8) + 約800万画素 超広角(118°) 深度センサー(f/2.2)+ 約200万画素マクロ (f/2.4) LEDフラッシュ インカメラ 約1,300万画素 (f/2.2) |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
SIM スロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | n3/n28/n77/n78 |
対応バンド (4G) | B1/B2/B3/B8/B18/B19/B28/B38/B41/B42 |
各回線への 対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年7月7日 |
販売MVNO | IIJmioでMNPで16,800円~ (IIJmio公式サイトから申し込む) |
SoCベンチマークスコア
Antutu 10 | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G |
---|---|
Total score | 440617 (重いゲームもなんとか) |
CPU | 147688 |
GPU | 83857 |
MEM | 95485 |
UX | 117978 |
各キャリア回線への対応
moto g52j 5G Ⅱは各キャリア回線に対応しています。
回線種類 | 主要な周波数バンド | moto g52j 5G Ⅱ |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
IIJmioではMNPで16,800円となっており、非常に安価に購入することが可能になります。
OPPO Reno9 A
2023年6月22日に発売したOPPOのスマートフォンです。こちらもコスパが高く2023年人気のスマホになること間違いなしです。
年々肥大化してくるシステム領域のゴミファイルをAIによって削除していくような機能「システム劣化防止機能」が搭載されています。
名前 | OPPO Reno9 A |
---|---|
画面サイズ | 約6.4インチ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ |
リフレッシュ レート | 90Hz |
重量 | 約183g |
大きさ | 約74(W)x160(H)x7.8(D) (mm)※最薄部 |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G ベンチマークスコア参考値: 440617 |
RAM | 8GB(約5GBのRAM拡張) |
ROM | 128GB |
バッテリー 容量 | 4,500mAh |
カメラ | アウトカメラ 約4800 万画素メインカメラ+800万+200万の3眼 インカメラ 約1,600万画素フロントカメラ |
お財布 ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
SIM スロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:2 (nanoSIM)(1つはSDカードと排他的) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド (5G) | n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド (4G) | B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41/42 |
各回線への 対応 | ドコモ回線:〇 au回線:〇 ソフトバンク回線:〇 楽天モバイル:〇 |
発売日 | 2023年6月22日 |
発表時の価格 | 44,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
定価は44,800円と高いものの、IIJmioではMNP特価として24,800円で販売されており、機種変更でIIJmioを選ぶ方が非常に多いです。在庫があればラッキーかもです。
同価格帯のRedmi Note 11 Pro 5Gと比べると、スペック的には負けていますが、背面がOPPO GLOWと呼ばれる特殊な加工が施されているので、所有欲を満たすでしょう。
SoCベンチマークスコア
Antutu 10 | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G |
---|---|
Total score | 440617 (重いゲームもなんとか) |
CPU | 147688 |
GPU | 83857 |
MEM | 95485 |
UX | 117978 |
各キャリア回線への対応
OPPO Reno9 Aはどのキャリア回線にも対応しています。
回線種類 | 主要な周波数バンド | OPPO Reno9 A |
---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 |
SIMフリースマホを安く買うなら格安SIM&端末セットがお得!
「出来るだけ安くSIMフリースマートフォンを買いたい」という方は、IIJmioの格安SIMの端末セットで購入するのがお得です。
下記は2023年12月時点の情報になります。(最新情報はIIJmio公式サイトで確認してみてください。)
端末名 | 定価 → 端末セット価格 |
---|---|
SHARP AQUOS Sense8 | 49,000円 → 29,800円 |
Google Pixel 7a | 57,800円 → 44,800円 |
motorola edge 40 | 57,800円 → 34,800円 |
Xiaomi Redmi 12 5G | 31,320円 → 12,800円 |
moto g52j 5G Ⅱ | 23,800円 → 9,980円 |
OPPO Reno9 A | 41,980円 → 24,800円 |
特別キャンペーンなどによっても若干変わりますが、新発売の端末でも約2万円程度割引されるので、正直破格です。
人気機種はすぐに在庫がなくなるので、すぐにチェックしてみてくださいね!
\今なら最大3ヵ月間、月額440円割引 !!/
品切れになる可能性があるので
早めに申し込むことをおすすめします。
買うならSIMフリースマートフォンがオススメな理由
今購入するなら大手キャリアのスマホを購入するより、SIMフリースマートフォンを購入する方が断然おすすめです。
- そもそもSIMフリースマートフォンとは何か
- SIMフリースマートフォンがオススメな理由
について簡単に触れておきます。
そもそもSIMフリースマートフォンって何?
僕は2015年くらいからSIMフリースマホを利用してきていますが、一度買ったらもうキャリアのスマホには戻れなくなってしまいました。
少し誤解している方もいると思うので、先に解説しておきますが、
SIMフリースマホ≠格安SIM
です。
キャリアショップから販売されていないスマホ本体のことをSIMフリースマホと呼んでいます。
キャリアショップで販売されている機種と同じ端末で、SIMフリー版というのも存在しますね。
ザックリと言うと、キャリア経由で販売されているものはキャリアスマホ、それ以外(メーカーから販売されてたり格安SIM事業者、ネットショップから販売されていたり)はSIMフリースマホと呼ばれています。
SIMフリースマホには下記で紹介するおすすめポイントがあります。
SIMフリースマートフォンがおすすめな理由
なぜSIMフリースマートフォンがおすすめなんだろう?
キャリアスマホとは何が違うの?
SIMフリースマホには下記のメリットがあります!
- キャリア独自の余計なアプリが入っておらず、キャリア版スマホに比べてストレージ容量の空きが多い
- バックグラウンドでキャリア独自の余計なアプリが動作しないので、動作がキビキビしている
- キャリアに縛られず、用途に応じて豊富な様々な機種(ローエンド~ハイエンド)から選ぶことができる
- 様々な機種から選べるので、低価格の端末も選べお金の節約&満足度が高くなる
例えばドコモと契約していた時は”ドコモから販売された機種”しか選ぶことができませんでした。
気に入ったスマホが無くてもドコモ製品からしか選ばざるを得ない、いわゆる消去法しかできなかったんです。
つまり、非常に選択肢が狭かったんですよね。
しかし、SIMフリースマホの場合は、今となってはAmazonや家電量販店で様々な種類のスマホ本体が販売されるようになりました。
そのおかげで、自分の使い方や用途に合ったちょうどいい機種を選ぶことができるようになりました。
Amazonだと数か月前に販売された機種等は、割引されていたりするので思った以上に安く手に入ります。
SIMフリースマホにはキャリア独自の余計なアプリが無いので、ストレージの空きも多く動作も軽やかで、バッテリー持ちも幾分か良いです。
ぜひ、機種変更の時はキャリアショップでの購入ではなくAmazon等で購入してみてはいかがでしょうか。
SIMフリースマホのメリット・デメリットについての詳細は「SIMフリースマホとは?キャリアショップで買うスマホとの違いは?【コスパ最強】」をご覧ください。
コスパ最強おすすめSIMフリースマホまとめ
本記事ではコスパの高いSIMフリースマホについて紹介してきました。
- SHARP AQUOS Sense8
- Google Pixel7a
- motorola edge 40
- Xiaomi Redmi 12 5G
- moto g52j 5G Ⅱ
- OPPO Reno9 A
特に、IIJmioで端末とセットで申し込むとスマホ本体が激安価格で入手できるので、機種代金を節約したい方は在庫のあるうちに申し込んでおきましょう。
\種類が豊富でお気に入りの1台が見つかる!!/
例えば【AQUOS sense 8】なら期間限定で54,800円 → 33,800円!!