LINEMOで機種変更したいSIMフリー端末
「LINEMOに乗り換えようと思うんだけど、どの機種買えばいいか分からない。」
「どの機種が新しいのかよく分からない。」
「LINEMOって端末販売してないから何だか…。」
という方のために、今回は比較的新しくLINEMOで使えるおすすめなSIMフリースマートフォンをご紹介します。
これらの端末は家電量販店やAmazon、楽天、公式オンラインストアなどでスマホ本体だけで購入することが可能です。
LINEMOでは端末が販売されていない代わりに、上記のようなストアから購入した端末が使えるので、LINEMOの契約と同時に購入を検討してみてください。
今LINEMOで機種変更したいSIMフリー端末
Google Pixel7a
Googleの作ったスマートフォンの中でもコスパの高い1台です。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2023年5月11日 |
カメラ | アウトカメラ: 6400万画素 広角(ƒ/1.89 絞り値) +1300万画素 ウルトラワイド(f/2.2 絞り値)) インカメラ: 1300万画素(ƒ/2.2 絞り値)) |
バッテリー | 4,385mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 確認済 |
定価 | 62,700円 |
Zenfone10
ハイエンドでコンパクトといえばZenfone10の1択でしょう。
現行のモバイル用CPUでは最高峰となるQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 2を搭載しており、普段使いはもちろんゲームもサクサク動作します。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2023年9月8日 |
カメラ | アウトカメラ:5000万画素(アウトカメラ:5,000万画素(広角) + 1,300万画素(超広角) ) インカメラ:3200万画素(インカメラ:3,200万画素) |
バッテリー | 4,300mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 非対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 確認済 |
定価 | 99,800円~ |
moto g52j 5G Ⅱ
motorolaで初めておサイフケータイにも対応したスマートフォンです。モトローラってあまり聞きなじみのないメーカーかもしれませんが、XiaomiやOPPOなどのカスタマイズされた独自UIではなくピュアAndroidのUIとして人気もあります。
IP68と防水防塵性能も高く、おすすめの1台です。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2023年7月7日 |
カメラ | アウトカメラ 約5,000万画素メイン (f/1.8) + 約800万画素 超広角(118°) 深度センサー(f/2.2)+ 約200万画素マクロ (f/2.4) LEDフラッシュ インカメラ 約1,300万画素 (f/2.2) |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未(動作報告あり) |
定価 | 39,800円 |
OPPO Reno9 A
2021年に発売したスマートフォンで、後継は次の項のOPPO Reno7 Aです。型落ち感もあるものの価格.comでも人気ランキングにずっと上位に存在し続けている、安定した機種です。
今となってはバッテリーが4,000mAhとやや少なく感じますが、そこまでスマホにこだわらない方にとっては、割引されているため、安く購入できお得感があるのではないかと思います。
Amazonでは29,828円で販売しており、かなりリーズナブルに購入可能です。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2023年6月22日 |
カメラ | アウトカメラ: 約4,800万画素 広角 (F値1.7) +約800万画素 超広角(F値2.2 / 画角120°) +約200万画素 マクロ (F値2.4) インカメラ: 約1,600万画素 (F値2.4)) |
バッテリー | 4500mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 確認済み |
定価 | 37,500円 |
OPPO Reno10 Pro 5G
2023年10月6日に発売のOPPOのスマートフォンです。
Qualcomm Snapdragon™ 778G 5Gを搭載しており、さらに快適な動作を実現しました。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2023年10月6日 |
カメラ | アウトカメラ: 約5000万画素(F値:1.8)、AF対応、OIS対応 +約3200万画素(F値:2.0)、AF対応、光学2倍ズーム対応 +約800万画素(F値:2.2)、画角112° インカメラ: 約3200万画素 (F値:2.4)、AF対応 |
バッテリー | 4600mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP54 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 確認済み |
定価 | 86,800円~ |
Redmi Note 11 Pro 5G
2022年6月現在、最もコスパの高いスマホと言って良いかもしれません。
性能の数値で見ると、同時期に発売したスナドラ695のmoto g52j 5GやOPPO Reno7 Aを上回っていると感じます。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2022年5月30日 |
カメラ | アウトカメラ 4眼, 1億800万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 動作確認済み |
定価 | 44,800円 |
スペックなどのさらに詳細な情報は下記の記事で紹介しています。
Xiaomi 12T Pro
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2022年12月16日 |
カメラ | アウトカメラ 3眼, 2億画素 インカメラ 2000万画素 |
バッテリー | 5000mAh 19分で100%まで充電できるのがウリ |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 未対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | SNS等で動作報告あり |
Antutuベンチマーク | 100万点越え |
定価 | 109,800円 |
eSIM、おサイフケータイにも対応した最強スペックのスマートフォン。10万円越えと高価な部類ですが、動作には必ず満足できるモデルです。
Google Pixel 6a
2022年7月28日に発売のスマートフォン。
前項のPixel6の性能を落とした分価格を下げた廉価版です。しかし、CPUはPixel6と同様のTenserを積んでいます。
横幅も小型化し約71.8mmと非常に持ちやすいです。
項目 | 値 |
---|---|
発売日 | 2022年7月28日 |
カメラ | アウトカメラ 2眼, 12.2 メガピクセル インカメラ 8メガピクセル |
バッテリー | 4,410mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未 |
定価 | 53,900円 |
PixelはAndroid OSの最新バージョンも優先的に降ってくるので、新しいものを早く試したい方にはおすすめです。
▶https://store.google.com/jp/product/pixel_6a?hl=ja
まとめ
比較的新しめの端末をご紹介してきました。
これらの多くはミドルレンジで3万~7万円程度で購入可能なスマートフォンです。
重たいゲームには少々力不足かもしれませんが、普段使いにはストレスもなく利用可能だと思います。
是非、LINEMOの契約の際には、購入を検討してみてください。
参考リンク
▶使い比べた結果LINEMOミニプランに決めた理由とその評判