LINEMOの利用開始月は日割り計算になるから激安だった【乗り換えタイミング】


LINEMOはいつ契約するのがお得?日割りになるのかな?



LINEMOの乗り換えタイミングはいつが最適なんだろ?
という方に向けて、LINEMOの契約開始月の料金計算方法について解説します。
LINEMOの利用開始月は日割り計算になる
結論から言うと、本記事のタイトルどおり、LINEMOの利用開始初月は日割りになります。
いつ契約しても得も損もしないのがLINEMOの魅力の1つになります。
そのため、キャンペーンの実施中の期間に契約するのが最もお得になるということです。
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※上記のキャンペーンページから申し込まないとキャンペーンが適用されないので注意してください。
実際のLINEMOの請求案内の画面を確認
実際に僕も契約しているので、利用開始月は日割りになっているか確認しました。


12月27日から契約したのに990円取られていたら大損だなと思っていましたが、LINEMOのMy menuから確認したところ、請求されている金額は990円ではなく161円だったので、確実に日割りになっていることがわかりました。
請求金額の内訳
項目 | 金額 |
---|---|
請求金額(①+②+③) | 161円(税込) |
①基本料 | 145円 |
②その他サービス料 | 2円 |
②消費税 | 14円 |
日割り計算方法の例
例えば3GBのミニプラン(税込990円)を12月27日~12月31日までの5日間利用したとします。
一旦税抜き価格で計算したいので、ミニプランの価格は税抜き価格900円とします。(900円に税込10%含めると990円ですよね。)
※20GBのスマホプランも計算方法は同じです。(900円→2480円に変えれば算出可能です。)
900円÷31日×5日間 = 145.16円
【つまり145円】
小数点以下を省くと145円となります。
そしてこの金額に消費税10%を載せると、
145円×1.1倍 = 159.5円
【つまり159円】
となりミニプランの支払金額は159円(税込)となります。
しかし、上記画面だと161円が請求されています。この2円の差は何なのかです。
この2円は「その他サービス料」として請求されています。
その他サービス料とは?
携帯電話を契約している方は全員一律に差し引かれている料金があります。
それが
ユニバーサルサービス料
になります。
ユニバーサルサービス料とは、ユニバーサルサービス(加入電話、公衆電話、緊急通報などの生活に不可欠な電話サービス)を日本全国において提供するためにご負担いただく料金です。
何言ってるかというと、例えば
110番や119番に電話かける時には通話料は請求されませんよね。
公衆電話からかけても通話料は請求されませんよね。
でも通話することで電話回線を利用しているため、料金自体は発生しているわけです。
「このユニバーサルサービスの料金を全国の皆でちょっとずつ負担してね」というのがこの2円になります。
【参考】解約月は1ヵ月分請求される
LINEMOの解約手続きをした月の利用料金は日割り計算になりません。
月初に解約しても月末に解約しても、1カ月分の利用料金が請求されます。
つまり、最後まで出来る限りお得に使おうと思うと月末に解約するのが適切でしょう。



ただし、月末を狙い過ぎて月を跨がないように余裕を持って解約しましょう。
本記事のまとめ
本記事では、LINEMOの利用開始月は日割りになるのかどうかについて解説しました。
結果は、いつ契約しても日割り計算になるということで、LINEMOに契約しようと思っている方はいつでも契約してもらえればと思います。
ぜひキャンペーン実施中の今のうちに契約しておくことをおすすめします!
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