【徹底比較】低速無制限(1Mbps他)の格安SIMってある?オススメプランはこれだ!
「通信は遅くても構わないのでできるだけ安くスマホを持ちたい。」
「通信データ容量を気にせず通信したい。」
「子どもが使いすぎてすぐに速度制限にかかってしまう」
と言う方も多いはず。
そんなわけで、低速無制限(1Mbps~他)のプランのある格安SIMについてご紹介します。
- 通信速度は問わないので、たくさん使いたいから
- 通信はそこそこで、それよりも通話オプションをメインにしたいから
- Wi-Fiがあるからそこまで必要ないが、通常の速度制限に引っかかるのは耐えられないから
- 子ども用スマホとして速度制限のないプランが良い
という理由から選ばれることが多いです。
では早速ご紹介します。
無制限プランある格安SIM一覧
無制限プランのある格安SIMまとめ
キャリア | プラン | 月間データ容量 | 最大通信速度 | 月額料金 | オススメ度 | 申し込み |
---|---|---|---|---|---|---|
povo | トッピングなし | 0GB | 128Kbps | 0円 | 無評価 ※デュアルSIMの メインSIM用のため | 申し込みはこちら (公式サイト) |
LIBMO | なっとくプラン(ライト) ※データ通信のみ | 無制限 | 200kbps | 528円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | マイピタ1GB +パケット放題Plus | 無制限 | 1.5Mbps | 1,683円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | スタンダード | 無制限 | 1.5Mbps | 990円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | プレミアム | 無制限 | 3.0Mbps | 2,200円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | スーパーライト | 無制限 | 32Kbps | 250円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
楽天モバイル | UN-LIMIT | 無制限 | 制限なし | 3,278円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
exciteモバイル | Fit:段階料金プラン | 無制限 | 200Kbps | 495円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
LINEMO | ミニプラン スマホプラン | 3GB 20GB (LINEが無制限) | 300Kbps 1Mbps | 990円 2728円 | 少し毛色が異なるので 未採点 | 申し込みはこちら (公式サイト) |
LIBMO
データ通信のみとなりますが、480円で200Kbpsが使い放題です。
メインで使用するというよりは、サブ機としての利用に向いているとも言えそうです。
mineo
mineoは「使い放題プランが多い格安SIM」というのを差別化要素としているのかわかりませんが、無制限プランが結構豊富に存在します。
プラン | 概要 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|
マイピタ1GB+パケット放題Plus | 1GB分は通常速度で通信が可能。 パケット放題 PlusをONにすることで、ONにした時だけ1.5Mbpsに制限がかかるが使い放題となる。 | 1.5Mbps | 1,683円 |
マイそく(スーパーライト) | 常時32Kbpsで使い放題(遅すぎて何もできない) | 32Kbps | 250円 |
マイそく(ライト) | 常時300Kbpsで使い放題 | 300Kbps | 660円 |
マイそく(スタンダード) | 常時1.5Mbpsで使い放題 | 1.5Mbps | 990円 |
マイそく(プレミアム) | 常時3.0Mbpsで使い放題 | 3.0Mbps | 2,200円 |
パケット放題 Plusを使えば「マイピタ」が無制限化
mineoは「パケット放題 Plus」という385円/月で提供されているオプションがあります。
これは、どの料金プランを使っていても1.5Mbpsで使い放題になり、オプションの有効無効をON/OFFの切り替えができます。
そのため、どのプランを選ぼうが無制限化することが可能です。
例えば、マイピタ1GBの契約にパケット放題 Plusを追加した場合を考えます。
1GB分は通常速度で利用可能ですが、パケット放題 PlusをONにしたときは「速度制限が1.5Mbpsになるけど使い放題」という状態になります。
そのため、数秒の間でも通信速度を必要とする場合はパケット放題 PlusをOFFに、時間かかってもいい時はONにするという動きが可能になります。
結構柔軟にON/OFF切り替えられるのでポイント高いですね!
「マイそく」だと一定速度に制限されるが使い放題に
マイそくの場合は、最高速度に一定の制限がかかりますが無制限に利用することが可能になります。
プラン | 概要 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|
マイそく(スーパーライト) | 常時32Kbpsで使い放題(遅すぎて何もできない) | 32Kbps | 250円 |
マイそく(ライト) | 常時300Kbpsで使い放題 | 300Kbps | 660円 |
マイそく(スタンダード) | 常時1.5Mbpsで使い放題 | 1.5Mbps | 990円 |
マイそく(プレミアム) | 常時3.0Mbpsで使い放題 | 3.0Mbps | 2,200円 |
上限速度によって、4つのプランから選択できるので用途に合ったプランを選択しましょう。
また、オプションとして「24時間データ使い放題」が198円で提供されているので、速度が必要になった時に都度198円課金するのも手です。
子供のスマホに「マイそく スーパーライト」を契約し、家ではWi-Fi、スマホを持たせて外出させるときは都度課金(198円)と言った使い方もできます!
サブ回線用に「マイそく スーパーライト」(250円/月)を契約して万が一の通信障害時に備えています。250円で通信が確保できるのはありがたいです。
\無制限の実用性は高いです!/
楽天モバイル
少し前に改悪で話題となった楽天モバイルですが、3,278円支払えば通常速度で100GBでも200GBでも使い放題なのは、何気にメリットです。
繋がりやすさに若干の問題を抱えているので、万人受けはしないと思います。
繋がりやすい地域に暮らしている方であれば、かなり使い込めるんじゃないかなと思います。
とにかく極力安く、無制限で通信速度も制限されたくない方にとっては、最も契約するべきだと感じます。(それ以外だと3大キャリアの5Gで使い放題するしかなさそうです。。。)
Rakuten Linkはどれだけかけても0円なので、家電話用に契約しています。
エキサイトモバイル
特に速度についての表記はありませんが、速度制限時の低速通信(200Kbps)と同様と考えられます。
そもそもエキサイトモバイルには大きく2種類「Fitプラン」と「Flatプラン」があります。
Fitプランは従量課金制のプランで使用すれば使用するだけ料金プランが上がっていくのですが、使わない時は下のレンジとなります。
一方、Flatプランの場合は使っても使わなくても固定の金額となります。(上限を超えると速度制限がかかります。)
プラン | 概要 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|
Fitプラン | 常時200Kbpsで使い放題 | 200Kbps | 495円 |
Flatプラン | 常時200Kbpsで使い放題 | 200Kbps | 660円 |
プラン名は違うものの、同じ低速通信での使い放題のため、契約するならFitプランの方が良いかもしれません。
povo
povoは”無制限プランがある”とは言いづらいですが、トッピングを買わなければ一応0円で128Kbpsで使い放題です。
つまり維持するだけなら0円で持つことが可能です。
楽天モバイルが1GB未満で0円を廃止したため、デュアルSIM構成のメインSIM(音声通話用)としてpovoを契約し、サブSIMとしてデータ通信専用SIMを契約するスタイルが今後、流行ってくるのだろうなと感じます。
この場合、データ通信用SIMも選択肢に入ってくるので、無制限プランの幅を広げるために使えそうです。
ただし、半年間トッピング購入をしなかった場合には、自動解約される恐れがあるので注意しましょう。
LINEMO
こちらは使い放題プランとは言いにくいですが「LINEが使い放題」という唯一の特徴を持っています。
LINEがギガフリーで使い放題、速度制限にかかってしまった時でも通常速度でLINEが使い放題です。
僕も使用していますが、特にデータ通信して速度制限にかかりやすい子供のスマホにオススメです。
通常速度でLINEが使い放題、つまり、親との連絡手段が常に確保されるという点ですごく優秀です。
\6ヵ月分のPayPayポイントがもらえる!(実質無料!)/
※初期費用、解約金は0円です。
無制限プランのある格安SIMまとめ
キャリア | プラン | 月間データ容量 | 最大通信速度 | 月額料金 | オススメ度 | 申し込み |
---|---|---|---|---|---|---|
povo | トッピングなし | 0GB | 128Kbps | 0円 | 無評価 ※デュアルSIMの メインSIM用のため | 申し込みはこちら (公式サイト) |
LIBMO | なっとくプラン(ライト) ※データ通信のみ | 無制限 | 200kbps | 528円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | マイピタ1GB +パケット放題Plus | 無制限 | 1.5Mbps | 1,683円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | スタンダード | 無制限 | 1.5Mbps | 990円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | スーパーライト | 無制限 | 32Kbps | 250円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
mineo | プレミアム | 無制限 | 3.0Mbps | 2,200円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
楽天モバイル | UN-LIMIT | 無制限 | 制限なし | 3,278円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
exciteモバイル | Fit:段階料金プラン | 無制限 | 200Kbps | 495円 | 申し込みはこちら (公式サイト) | |
LINEMO | ミニプラン スマホプラン | 3GB 20GB (LINEが無制限) | 300Kbps 1Mbps | 990円 2728円 | 少し毛色が異なるので 未採点 | 申し込みはこちら (公式サイト) |
管理人のおすすめはこれ!
おすすめ1:povo+mineo(スタンダード)
メインSIMとしてpovoを契約し、サブSIMとしてmineoのスタンダードプランを契約するデュアルSIM構成がおすすめです。
日常的に行うデータ通信はmineoのスタンダードプラン側で通信し、もし高速通信が必要になった時はpovoでトッピングを購入し、SIMをpovo側に切り替えて通信する。povoであれば1日データ使い放題などの柔軟なプラン購入が行えます。
1.5Mbpsあればとりあえずは動画も観ることはできるので、普段使いでもあまりストレスを感じないのかなと思います。
1.5Mbpsでストレスを感じる方は、プレミアムの3Mbpsをおすすめします。少し高いかもしれませんけどね…。
おすすめ2:マイピタ1GB+パケット放題Plus
mineoのみで契約可能な方法です。
1GBまでは通常速度で通信が可能ですが、パケット放題Plusを常にONにしておき常時通信しておきます。もし高速通信が必要になった時は、パケット放題PlusをOFFにして通信を行うようにします。
この構成はシングルSIMでも可能のため、使い放題がしたい初心者にも簡単に構成することが可能です。
月額料金は増えますが、マイピタ1GBで物足らない場合はマイピタ3GBにしておきましょう。
おすすめ3:LINEMO
子どものスマホに関しては、個人的にはLINEMOがおすすめです。
- 格安ブランドのため、ソフトバンクと同じくらい通信速度が速い
- 通信速度が速いため、LINE通話の品質が最も良い
- LINEが使い放題カウントフリー
- 速度制限時でもLINEは通常速度で利用可能で、子どもとの連絡手段を常に確保
3GBで990円から利用できるので、家計にも優しく、子どもやLINEがメインの方にとってはありがたい格安SIMです。
LINEがメインの目的ならおすすめ!
LINEMOならLINEギガフリーで使い放題!速度制限時でもLINEは通常速度なので
LINEがメインならLINEMOが最もお得です!
LINEMOはソフトバンクの格安プランなので通信速度も速い!!
\6ヵ月間 実質無料で使える !!/
※ 新しい番号での契約、 ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
※特典は出金・譲渡不可。 PayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアでも利用可能。 オンライン専用。
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