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初心者にもおすすめできる格安SIMとその選び方

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初心者の方向けおすすめ格安SIM

本記事は「格安SIMの始め方・乗り換え方を5ステップで徹底解説」の2STEP目の詳細記事になります。

初めて格安SIMを契約しようと思うんだけど、どれが良いのか分からないしどれも不安…。」という方が多いはず。

大手キャリアとは異なり格安SIM事業者は30社近くあり、どれも似たような料金プランなので本当にどこが良いのかを把握している人はほとんどいません。

そこで本記事では、初心者におすすめの格安SIMを厳選しました。

これらの格安SIMは端末+格安SIMのセット購入ができ、また年間契約数が上位で満足度の高い格安SIMのみのため、初めての方でも安心して使える格安SIMです。

それでは早速紹介していきます。

おすすめ格安SIM早見表

格安SIM公式サイト特徴
IIJmio
IIJmio
公式サイトMNP乗り換えでの端末の割引はピカイチ。
格安SIMの老舗。ついに4GBで990円となった。
サポートも充実していて、新端末が欲しいなら節約価値が高い。
UQモバイル
UQモバイル
公式サイトauからの乗り換え候補のKDDIのサブブランド!!
au IDがあればMNPなどの手続きが不要になるためauの乗り換え先として人気。
ショップも比較的多いので、気軽にサポートが受けられる点も良い。
TONEモバイル
トーンモバイル
公式サイト細かいことを考えたくない人向け。
月額基本料金1,100円で使い放題なキッズスマホ。
ドコモのスマホもそのまま使えるようになったので、
家にスマホが余っている方は端末不要で使えます。
linemo
LINEMO
公式サイト安い、速い、LINEカウントフリーと3拍子揃った格安ブランド。
1回5分かけ放題が1年間550円→0円になるのもGood!!
速度制限かかってもLINEは通常速度で使えるのが唯一LINEMOだけ。
タップできる目次

格安SIMの選び方と観点

端末も同時に購入するか

格安SIM事業者には、端末もセットで販売している事業者端末は販売していない事業者があります。

例:端末の同時販売している/していない格安SIM

端末も販売している格安SIMIIJmio、OCNモバイルONE、ahamo、mineo、NUROモバイル、楽天モバイルなど
端末は販売されていない格安SIMpovo、LINEMO

端末が販売されてないならどの端末を使えばいいの?」と思う方もいると思うので質問と回答をまとめておきました。

端末を販売していない格安SIMはどの端末が使える?

今利用しているスマホがその格安SIMに対応していれば、そのままSIMカードを入れ替えるだけで利用可能です。

対応しているかどうかは各格安SIMの公式サイトの「動作確認端末一覧」に掲載されています。

スマホ端末のみを購入することは可能?

例えばAmazonや楽天市場などでも購入できますし、家電量販店などでも購入可能です。

「SIMフリースマートフォン」や「オープンマーケット版スマホ」と呼ばれます。

SIMフリースマートフォンについて詳しくは「SIMフリースマホとは?キャリアショップで買うスマホとの違いは?【コスパ最強】」も参考にしてください。

欲しい端末が販売されているか

格安SIM事業者によって取り扱っている端末種類が異なります。

そのため、欲しい端末のある事業者を選びましょう。

端末もセットで購入したい方は、端末ラインナップが豊富かつ激安の【IIJmio】、【OCNモバイルONE(新規受付停止)】がおすすめです。

欲しい端末がなくても別途SIMフリースマホを購入すれば利用できます。

自身の1ヶ月に使うデータ量(ギガ数)がどのくらいか

格安SIMは、1ヶ月にどの程度データ量を利用するかで料金が決まってきます。

なるべく安く格安SIMを契約したい方は、契約するデータ量を小さくする必要があります。

僕は基本的にテレワークなのでデータ量3GBで事足りています。

もし自身の利用するデータ量を知りたい方は「Androidで自分の過去1ヵ月間の使用モバイルデータ量を知る方法」の手順を参考にしてください。

通信速度が速いか

格安SIMの通信速度は、住んでる地域や利用するによっても変わりますが、格安SIMの中には昼頃になると利用者が増え、急激に通信速度が落ちるものもあります。

そのため、日中帯でもある程度通信速度の安定した格安SIMが望ましいです。

格安SIMより、大手キャリアの格安ブランド、サブブランドの方が通信速度が速い傾向にあります。

詳細については「格安ブランドとは?格安SIMやサブブランドとの違いとおすすめは?」を参考にしてくださいね。

ネット上に情報があるか

大手キャリアに比べ格安SIMはサポート面が弱いため、トラブル発生時にはまずネットで検索してみることが重要です。

そのため出来ればユーザーの数がそれなりにいる有名な格安SIMであることが望ましいです。

本サイトおよび本記事で紹介している格安SIMはかなり有名どころなので、特に気にすることはありません。

あまり名前の聞かないような「〇〇モバイル」はネット上に情報がなく問い合わせするしかないので、トラブル解決に時間がかかる場合があります。

初めての方におすすめの格安SIM

格安SIMの選び方と観点を知ったうえで、おすすめの格安SIMを紹介します。

IIJmio|端末セットが超安い

IIJmio-top
IIJmioより

2022年12月1日に発表された「IIJmio、オリコン顧客満足度®調査において「格安SIM」「格安スマホ」ランキングで満足度総合第1位を受賞」に記載あるように満足度の高い格安SIMとしての地位を確立しています。

特にMNPでの端末セット販売は端末代金が2万円以上割引されることもあり、格安SIMを良く知る人は欲しい端末が出たらIIJmioに乗り換えるほどです。

回線種類ドコモ回線、au回線
5G利用可
通信速度普通
店舗なし
IIJmioの特徴

料金プラン

IIJmio2GB4GB8GB15GB20GB
月額料金850円990円1500円1800円2000円
データ容量2GB4GB8GB15GB20GB
通信方式4G/5G4G/5G4G/5G4G/5G4G/5G
通話料11円/30秒11円/30秒11円/30秒11円/30秒11円/30秒
IIJmioの料金プラン

最近の格安SIMのベースとなりつつあるのは3GBで990円ですが、IIJmioでは4GBで990円とちょっとお得に利用可能なのが人気の秘訣です。

通話オプション

\キャンペーンで割引中!/

①国内通話 5分かけ放題【+500円 → +90円】1回5分以内なら何度でもかけ放題。
②国内通話 10分かけ放題【+700円 → +290円】1回10分以内なら何度でもかけ放題。
③国内通話 かけ放題【+1,400円 → +990円】無制限に何度でもかけ放題。
IIJmioの通話オプション

\今なら最大3ヵ月間月額440円割引 !!/

UQモバイル|サブブランドで通信速度も速い

UQモバイル

数ある格安SIMの中でもトップクラスの通信速度の格安SIMであり、au回線を用いたauのサブブランド的な位置づけです。

auショップの中で一部UQモバイルを取り扱っていたり、UQスポットと呼ばれる独立した店舗、スペースもあるので、何かあった時に相談に行けるのも心強いです。

回線種類au回線
5G利用可
通信速度速い
店舗あり
UQモバイルの特徴

料金プラン

2023年5月31日で受付終了予定

UQモバイルくりこしプランS+5GくりこしプランM+5GくりこしプランL+5G
月額料金1,628円2,728円3,828円
データ容量3GB15GB25GB
通信方式4G/5G4G/5G4G/5G
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒
UQモバイルの料金プラン

UQモバイルでは、料金プランはS、M、Lの3つです。これらの違いは主にデータ容量です。

3GBで1,628円と他の格安SIMと比較する少し高く見えますが、自宅セット割を適用すれば990円となります。(Mは2,090円、Lは2,970円)

自分がどれだけデータ容量を使うか分からないという方は、まずは「くりこしプランM+5G」で様子見するのが良いかと思います。

自宅セット割とは?

UQ自宅セット割の詳細
出典:UQモバイル

くりこしプラン(S,M,L)のどれかに契約し、auでんきへの契約または、対象のインターネット契約をすれば割引を受けることができます。

各家庭にはインターネット回線+電話を引き込んでいる方が多いかと思うので、もし対象のインターネット回線を契約していれば、無条件に割引が効くということもあり人気の格安SIMの1つです。

通話オプション

大手キャリアと同じく、通話が無料になるオプションがあります。

もし結構通話する方は下記オプションに加入しておきましょう。

①最大60分/月の国内通話が定額【+550円】1ヶ月の間で合計60分間は無料。
②国内通話 10分かけ放題【+770円】1回10分以内なら何度でもかけ放題。
③国内通話 かけ放題【+1,870円】無制限に何度でもかけ放題。
UQモバイルの通話オプション

例えば、「美容院に電話をする」「病院に電話をする」くらいの用途であれば、通話オプションは不要かもしれません。またそれらが合計60分以下になるのであれば、「①最大60分/月の国内通話が定額」への加入をおすすめします。

また、頻繁にかけるけど1回が短い場合であれば「②国内通話 10分かけ放題」の方が向いていると言えるでしょう。

\契約でau PAY還元キャンペーンあり/

トーンモバイル|1プランのキッズスマホ

NTTドコモのエコノミーMVNOとして位置づけられているトーンモバイル。

充実した見守り機能が使え、月額基本料金が1,100円と子供に安心して持たせることができるキッズスマホ。

回線種類docomo回線
5G利用可
通信速度普通
店舗
ドコモショップ
カメラのキタムラ
トーンモバイルの特徴

料金プラン

トーンモバイル1プランのみ
月額基本料金1,100円
データ容量無制限
(動画は1GB、以降は動画チケット購入が必要)
動画チケット330円/1GB
通信方式4G/5G
通話料11円/30秒
トーンモバイルの料金プラン

トーンモバイルはたった一つの料金プランしかありません。

しかし、動画の視聴についてはチケット制となっており、標準では1GB分しか視聴できません。

それ以上視聴したい場合は、別途チケットを購入する必要があります。

<クーポン配布中!>

トーンモバイル公式サイトの下部でクーポンを発行して、店舗でもオンラインショップでも利用可能です。

もし契約を考えている方はぜひクーポンを受け取ってくださいね!

3,300円相当の10GB増量のクーポン
お見逃しなく!

トーンモバイルクーポン
トーンモバイル公式サイトの下部から配布中です!
お得に活用しよう!

通話オプション

1回5分まで無料で通話できる「1回5分かけ放題」があります。

かけ放題【+770円】1回5分かけ放題
トーンモバイルの通話オプション

とにかく子供を様々な方法で見守りたいという方には、キッズスマホとしてまずはトーンモバイルを持たせて、徐々にスマートフォンというものに慣らせていくというのもアリだと思います。

ドコモのスマホが余っている方はぜひ。

\公式サイトにてクーポン発行中!/

LINEMO|LINEが使い放題

LINEMO公式サイト

LINEMOは端末販売はしていないものの、初心者や子供にとっては扱いやすい格安SIMです。

LINEをどれだけ使ってもデータ量を消費しないので、子どものスマホとしても今とてもアツい格安SIMです。

使い方によってはかなりお得になります。

料金プラン

LINEMOスマホプラン(20GB)ミニプラン(3GB)
月額料金2728円990円
データ容量20GB3GB
通信方式4G/5G4G/5G
通話料22円/30秒22円/30秒
LINEMOの料金プラン

低容量向けのミニプランと、中容量向けのスマホプランの2つのみです。

どちらもLINEが使い放題なので、よくLINEを使う方には実質的には無制限と捉えることもできます。

通話オプション

①5分かけ放題【+550円】1回5分以内なら何度でもかけ放題。
②完全かけ放題【+1,650円】無制限に何度でもかけ放題。
LINEMOの通話オプション

子供向けとして特に人気!

万が一速度制限にかかってしまった時でも、LINEだけは通常速度で利用可能です。

速度制限にかかると特にLINE通話はブツブツ切れてしまい通話しにくくなりますよね。

特にめちゃくちゃにデータ通信を使用する子供でも、LINEは親との連絡手段として通信速度を維持できるので、子供に持たせる格安SIMとして最もおすすめです。

詳細はLINEMO公式(https://www.linemo.jp/
でご確認ください。

ソフトバンクの格安ブランドであるLINEMOは、通信速度が速く、LINEがカウントフリーという唯一の特徴を持っています。

カウントフリーとは、どれだけLINEをしてもデータ量を消費しないので、どれだけビデオ通話をしても写真・動画を送り合っても速度制限にかかりません。

インターネットしすぎて速度制限にかかった時でも、LINEを使うときは通常速度で利用可能です!

3GBであれば990円で利用可能ということもあり、子ども向けスマホとして今大人気です。

\3ヵ月間 10GB/990円で使える !!/

僕は自身でLINEMOを契約しています。LINEが使い放題なのはやっぱり便利です。子供用にGPS位置情報で見守りも可能です。

LINEMO関連の記事はこちら

格安SIMのよくある質問とその回答

3GBってどのくらい使えるの?

動画を5時間程度、Twitterを12.5時間程度、インスタを6時間程度、LINEは4.5時間程度と言われています。これは動画の再生画質だったりインスタでどれくらい動画を流すか等で消費データ量は前後するため、あくまで参考値です。

データ容量使い切ったらどうなるの?

データ量を使い切ると、来月になるまで速度制限が行われます。
必要あれば別途、1GB単位で購入することが可能です。

eSIMって何?

Embedded SIMの略称で、端末に埋め込まれたSIMカードを指します。
本来は通信事業者を変更する際は、物理SIMカードを差し替えていましたが、eSIMの場合は抜き差しせずに、SIMに書かれた情報をダウンロード・インストールすることで、自動的に通信事業者が変更となります。eSIMを利用するためには対応機種が必要になります。

端末補償サービスには入るべきなの?

個人によって考えが異なるので、僕の参考程度の情報ですが、ハイスペックな高価なスマートフォンを利用している場合には万が一に備えて補償サービスに入る方が良いのかなと思います。僕のように3万円程度のスマホであれば「壊れたら買う」と心に決めて補償サービスには入っていません。

さぁ、格安SIMを始めよう

さぁ格安SIMを始めよう

本記事では初心者にもおすすめできる格安SIMとその選び方を紹介してきました。

それぞれに特徴がありますが、これらは年間契約数が上位で満足度の高い格安SIMなので、契約して後悔することはほとんどの場合ありません。

初めての方でも安心して使える格安SIMです。

格安SIM公式サイト特徴
IIJmio
IIJmio
公式サイトMNP乗り換えでの端末の割引はピカイチ。
格安SIMの老舗。ついに4GBで990円となった。
サポートも充実していて、新端末が欲しいなら節約価値が高い。
UQモバイル
UQモバイル
公式サイトauからの乗り換え候補のKDDIのサブブランド!!
au IDがあればMNPなどの手続きが不要になるためauの乗り換え先として人気。
ショップも比較的多いので、気軽にサポートが受けられる点も良い。
TONEモバイル
トーンモバイル
公式サイト細かいことを考えたくない人向け。
月額基本料金1,100円で使い放題なキッズスマホ。
ドコモのスマホもそのまま使えるようになったので、
家にスマホが余っている方は端末不要で使えます。
linemo
LINEMO
公式サイト安い、速い、LINEカウントフリーと3拍子揃った格安ブランド。
1回5分かけ放題が1年間550円→0円になるのもGood!!
速度制限かかってもLINEは通常速度で使えるのが唯一LINEMOだけ。

是非、格安SIMに乗り換えてみてください。意外と普通に使えるので「なんで今まで変えなかったんだろう?」と思っていただけると嬉しいです。

ぜひ、他の記事もご覧ください。

参考リンク

▶多くの方は3GBあれば十分!3GBのおすすめ格安SIMを比較!

▶【徹底比較】20GBで2,000円以下の格安SIMってある?最安プランはこれだ!!

▶子供のスマホをLINEだけにする方法

▶電話とLINEだけでいいスマホならLINEMOがオススメと断言するたった3つの理由

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