失敗しない!ネットワークエンジニアが教える本当におすすめの格安SIMの選び方・比較
本記事ではネットワークエンジニアの僕が格安SIMの選び方をご紹介し、その中でもオススメの格安SIMをご紹介しています。
初めて格安SIMに乗り換える初心者の方にでもおすすめできる格安SIMを選んでいるので、きっと満足できるものと思ってます。
また、さらに初心者向けに特化した記事も「格安SIMに初めて乗り換える人へ。初心者の方向けにおすすめ格安SIMを解説します」に書いているので、是非読んでみてくださいね。
ネットワークエンジニアが教えるおすすめの格安SIM選び方と比較
あまり使ってないからスマホ代を節約するために大手キャリアから格安SIMに乗り換えたいのだけど…。たくさんありすぎてどういう軸で決めていけばいいんだろう。
まず乗り換えたいと思った理由を整理しよう。格安SIMに乗り換えることで得られるものと失うものがあるよ!
数ある格安SIMの中から”テキトー”に選択してしまうと、日々の使い勝手やストレス度合いに大きく影響します。
”テキトー”と言っているのは、
- 他の人がオススメしてるから…
- 有名な人が使ってるから…
- 検索上位がこれだから…
こういった理由で安易に乗り換えてしまうことを指しています。
まずは自身のスマホの使い方を振り返り、乗り換え後にどのように使えれば満足なのかについて整理していきましょう!
初心者向けに解説していきます!
なお、ランキング形式にすることも考えましたが格安SIMは全ての人にオススメできるわけではなく、1つに順位付けすることは非常に難しいため、様々ある格安SIMの中から厳選し条件別に掲載しています。
格安SIM初心者の方は合わせてこちら「格安SIMに初めて乗り換える人へ。初心者の方向けにおすすめ格安SIMを解説します」もご覧ください。
本サイトは、企業で現役ネットワークエンジニアをやってるネットワークの中の人が解説していきます
格安SIMに乗り換えて得られるものと失うものを整理する
格安SIMに乗り換えたい理由は料金の節約だと思いますが、得るものと失うものについてご存じでしょうか?
- 月額料金が安くなる
- 手厚いサポートが受けられない
- 通信速度が遅くなる可能性がある
- キャリア独自のサービス(キャリアメール等)
格安SIMに乗り換えることで月額料金が安くはなりますが、様々なものを失います。
簡単に言うと、金額を下げることでサービス品質が低下します。サポートや通信速度ですね。
自身に必要がなかった部分を削ることで節約している、という認識が必要です。
また、通信データ量が少ないプランを契約することになるので、自身の1か月間の利用データを大体でも把握しておきましょう。
Androidの場合はこちらの手順でおおよその1か月間のデータ量を知ることができます。
節約の結果として、生活に必要な他の分野へお金を回せるというのが最もなモチベーションになるのではないかと思います。
1.手厚いサポートが受けられなくなる
キャリアを解約するので、当然今まで通っていたキャリアショップではサポートしてくれません。
Y!mobileはソフトバンクのショップのほとんどで取り扱ってますし、同じくUQモバイルもいくつかはauショップでも取り扱っています。
格安SIM | 特徴 |
---|---|
Y!mobile | 店舗数も多くサポートも充実。 2回線目以降は無条件で割引されるので家族での加入にオススメです。 |
UQモバイル | 店舗数もY!mobileと同様多く、電気やインターネットとのセット契約で大きく割り引かれオススメです。 |
2.キャリアに比べ、通信速度が遅くなる
格安SIMは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から、回線の一部を借りてサービスを行っているため、接続人数が多いとその分速度の低下が顕著に起こります。
そのため、キャリアに比べると回線帯域が狭く通信速度はどうしても劣ってしまいます。
契約ユーザー数に応じて徐々に回線を増強していく格安SIM事業者もありますが、全ての事業者がそうではありません。
3.キャリア独自のサービスに非対応となる
特にキャリアメールについては格安SIMに乗り換えると使うことができません。
Gmailやyahoo!メールを代替手段として使う方が多いです。
2021年12月中旬~下旬にかけて、ついにキャリアメールの持ち運びサービスが開始となりました。
しかし月額費用が300円程度かかるため、そこまでして維持する必要があるのか?は正直疑問です。
僕はキャリアメールを使わなくなって5年程度経ちますが、Gmailで十分ですよ!
通信速度が重要と思う人へのおすすめの格安SIM
通信速度は「みんなのネット回線速度」さんの値から算出しています。
格安SIM | UQモバイル | Y!mobile | LINEMO | ahamo | 日本通信SIM |
---|---|---|---|---|---|
平均通信速度 | 41.51Mbps | 57.44Mbps | 43.86Mbps | 70.75Mbps | 59.97Mbps |
回線 | au | ソフトバンク | ソフトバンク | ドコモ | ドコモ |
3GB価格 | 1628円 | 2178円 | 990円 | 730円 | |
6GB価格 | 1390円 | ||||
15GB価格 | 2,728円 | 3,278円 | |||
20GB価格 | 3,828円 | 4,158円 | 2,728円 | 2,970円 | 2,178円 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/ 30秒 | 22円/ 30秒 | 11円/30秒 |
取り扱い店舗数 | 多い | 多い | 無し | 無し | 無し |
メールアドレス | あり(200円) | あり | 無し | 無し | 無し |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ぱっと見似たり寄ったりでどれが良いんだか分からないよね。
少し料金が高くとも安定した通信速度が欲しい人はUQモバイル、Y!mobile、ahamo、LINEMOと契約するべきです。
もし今auを使っているなら、MNP等の手続きが不要で簡単に乗り換えられるUQモバイルもお勧めです。
LINEMOは料金プランが3GB、20GBのみなので人を選ぶかと思いますが、大手のソフトバンクと同じ回線でかつLINEがカウントフリーのため格安SIMの中でもトップクラスに条件が良いでしょう。5Gにも対応していて僕は速度140Mbps出ました。
ドコモ回線が良い人はahamo、OCNモバイルONE、日本通信SIMでも良いでしょう。特にOCNモバイルONEは定期的に設備増強しているので将来的にも安心です。(OCNモバイルONEを使って分かったメリット・デメリットはこちら)
\人気上昇中オススメ/ | LINEがカウントフリーで使い放題なのと、1回5分通話オプション料が1年間550円→0円であることから、かなり実用的な格安SIMと言えます。 ▶使い比べて分かったLINEMOのミニプラン(3GB)の評判が最強な理由【レビュー・口コミ】 |
---|
- 対面サポートが欲しい方(全国に約1,000店舗)
- キャリアメールアドレスが欲しい方(@ymobile.ne.jp)
- 家族複数人で加入する方(2回線目以降1,188円割引!)
- 一年間限定で加入する方(1年間増量オプションが無料!)
Y!mobileは全国に約1,000店舗あり、持ち込んでサポートが受けられます。また、キャリアメールアドレスも提供しているから大手キャリアと同じように扱えますよ。
特に2回線目以降は1,188円割引になりますし、1年間無料増量オプションも踏まえると、5GBで990円、20GBで2,090円、30GBで2,970円となるので1年間の利用と考えると価値はあります。
ドコモを使っている方で何が何でもスマホ料金を下げたい方はahamoがおすすめです。
料金プラン変更の扱いでdアカウント連携でログインしさえすればすぐに変更可能です。高品質な回線に加え、プランが1つで分かりやすいのも人気の理由の一つです。
価格を重要視している方へのおすすめの格安SIM
価格で選ぶならNUROモバイルのバリュープラス(※NEOプランは別途)またはOCNモバイルONEの2択になると思います。
NUROモバイルはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアのトリプルキャリア対応をしているため、どんな方でも契約しやすいのが特徴です。
安さだとダントツのNUROモバイルですが、通信速度が少し怪しいかなと感じます。下記の表に平均通信速度を記載しているので確認してみてください。
NUROモバイルは低価格ではありますが、その代償として上記で紹介した格安SIMより通信速度は若干遅くなってしまうのがポイントです。
価格でこそnuroモバイルに負けていますが、OCNモバイルONEは通信速度も速く、端末購入時の破格っぷりを踏まえれば、nuroモバイルよりも満足度は高いのではと考えます。
- 外ではあまり使わないので通信速度にこだわりが無い
- テレワーク等でWi-Fi環境下にいることが多い
- 経済的に余裕が無い方
- 最安にはこだわっていない
- 多少値上がりしても通信速度はある程度は確保した
- 満足度が高い方が良い
- (僕も使ってるので、、、不明点があれば僕に聞きたい方)
テレワークでWi-Fi環境下に常にいる方であれば通信速度に関しては特に気にならないでしょう。常日頃から外出している方だと速度の遅さが気になってくるかもしれません。
とはいえ、nuroモバイルの5GBで990円なのはかなり魅力的な料金プランです。
下記表は横にスクロールが可能です
価格重視の 比較表 | NUROモバイル (バリュープラス) | IIJmio | IIJmio (eSIMデータ) |
---|---|---|---|
平均通信速度 | 20.07Mbps | 46.9Mbps | IIJmioと同じ |
回線 | ドコモ, au ソフトバンク | ドコモ au | ドコモのみ |
2GB価格 | 850円 | データ通信専用 440円 | |
3GB価格 | 792円 | ||
4GB価格 | 990円 | データ通信専用 660円 | |
5GB価格 | 990円 | ||
6GB価格 | |||
8GB価格 | 1,500円 | データ通信専用 1,100円 | |
10GB価格 | 1,485円 | ||
20GB価格 | 2,699円 | 2,000円 | データ通信専用 1,650円 |
通話料 | ドコモ:11円/ 30秒 それ以外:22円/ 30秒 | 11円/30秒 | |
通話オプション | あり | あり | |
取扱店舗数 | なし | 少ない | |
メールアドレス | 無し | 無し | |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
対した価格差でもないと感じる方なら、OCNモバイルONEを選ぶ方が通信速度も安定しており、最も満足度が高くなると思います。
料金プランの関係上、3GBではなく4GBが欲しい等の場合はIIJmioでもアリです。
NUROモバイルは11月1日より新プラン「NEOプラン」を提供開始しました。
既存のプランであるバリュープラスとは異なり通信速度のボトルネックを解消し大手キャリアと同様の通信速度が期待できるとのことで、非常に高品質な格安SIMとなるようです。
端末を安く買いたい人にオススメの格安SIM
端末を安く買いたい場合は、SIMの契約と端末のセットで販売されている格安SIMキャリアを選びましょう。
新しい端末が安く購入できるので初期費用としてすごくお得になります。
僕も実際、端末とセット販売されているOCNモバイルONEへ乗り換えました。
初めて格安SIMに乗り換える場合は、自分の今持ってる端末と契約した格安SIMのカードが合わない心配がありましたから、セットで購入した方が安心です。
下記表は横にスクロールが可能です
端末セット の比較 | 楽天モバイル | IIJmio | OCNモバイルONE |
---|---|---|---|
平均通信速度 | 38.48Mbps | 46.9Mbps | 45.97Mbps |
回線 | 楽天 | ドコモ au | ドコモ |
端末種類 | 楽天限定機種もある | 旧モデル~新モデルが豊富 | 割と新しい端末が豊富 |
値引き方法 | 楽天ポイントで還元 | 現金で値引き+Amazonギフト券 (MNP乗り換えで安い) | 現金で大幅値引き (新規契約で安い) |
初期手数料 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 |
SIMカード手配料 | 0円 | 433.4円(Dタイプ) 446.6円(Aタイプ) 220.0円(eSIM) | 433円 |
契約解除料 | 0円 | 0円 | 0円 |
売り切れやすさ | すぐに売り切れる | すぐに売り切れる | すぐに売り切れる |
取り扱い店舗数 | 少ない | 少ない | 少ない |
メールアドレス | 提供予定 | なし | あり |
通話料 | 無料 (Rakuten Link) | 11円/30秒 | 11円/30秒 |
通話オプション | あり | あり | あり |
取扱店舗数 | なし | 少ない | 少ない |
メールアドレス | 無し | 無し | あり |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
楽天モバイルの場合は、契約しただけ楽天ポイントが還元され、SIMとセット購入した場合にさらにポイント還元されるので、選ぶ端末によっては支払った金額より多くのポイントが返ってきたりします。
ただ、パートナー回線を徐々に解約していってる流れや、基地局整備に遅れが発生していることから、メインで利用するのは少し不安があります。
ただ、その他にも楽天モバイルは契約しているだけでSPUが+1倍になったりと、維持だけなら0円なのにお得な特典があるので、楽天市場や楽天サービスをよく使う方にとってはいろいろとお得になりますよ。
また、IIJmioはMNP乗り換えで2万円近く値引きされ、最もお得になります。
一方でOCNモバイルONEは、新規契約時に大きく値引きをしているのが特徴です。
僕が格安SIMを2年半以上使って気づいたこと
冒頭で「格安SIMに乗り換えることは、いくつかを失う」という発言をしましたが、スマホにとって通信速度が遅くなるというのは字面だけを見ると結構致命的なように見えますよね。
ですが、実は通信速度は最低限あれば十分で、そこまで通信速度の必要性を感じないと思います。
テキスト中心であればほぼ遅延なく見れますし、画像などもほんの数秒待てば表示されるので、実感としてはそこまで感じないのではないでしょうか。
動画のダウンロードやストリーミング再生ではさすがに速度差は感じますけどね。
大手キャリアの手厚いサポートに関しても、もともと僕はネットで調べて自分で解決する派でキャリアショップに行ったこともなかったので、完全に不要なサポート費でした。
それにググれば大体のことは解決する時代ですからね。
このように速すぎる通信速度、手厚すぎるサポートの余剰なサービスを削ることで、スマホ料金を抑えるのが格安SIMの考え方や低価格に直結していると考えています。
キャリアメールアドレスは今となっては不要?
LINEやSNSが普及した現代では、キャリアメールアドレスに変わる連絡手段が豊富なことから、特に必須とは感じません。
メールアドレスを維持したいがためにキャリアと契約し続け毎月5,000円も6,000円も支払うなら、手放した方が賢い選択ではないでしょうか。
代替手段としてGmail、Yahoo!メールなどが活用できるので、キャリアメールが使えないということは今では特に致命的なことではないです。
5Gへの対応はまだ気にしなくていい?
5Gの使われ方は今後数年間は、スポット的(駅や学校、ビル)に一部のみ対応となるので、特定の箇所でしか5Gを利用することはできません。
そのため、5G対応スマホでもメインで繋がるのは4Gであることから、無理に対応しているスマホを買う必要はありません。
それに4G5Gの過渡期の今では、「パケ止まり」「パケ詰まり」と言われる事象が起きています。
5Gエリアの端で起きる問題で、基地局からの電波(下り通信)は届いているが、スマホから送信電波(上り通信)が基地局に届いていない状態。基地局からの発信する電波強度とスマホからの発信する電波強度の違いから起きます。
上り通信が止まってしまった結果、通信全体(パケット通信)が止まったように見えるため「パケ止まり」「パケ詰まり」と呼ばれています。
このパケ止まりについてのメカニズムは、「5Gでパケ止まりがなぜ起きる?理由をネットワークエンジニアが解説します」を参考ください。
5Gスマホの方が価格が高い傾向があるので、金銭的に余裕がある場合の選択肢の1つとして考えてもらえれば良いです。
「たまたま欲しい端末が5G対応だった」であれば全然購入してもOKです。
LINEがカウントフリーになるのはどこ?
LINEがカウントフリーになる通信事業者は2つあります。
1つ目はご存じのとおりLINEMOです。2つ目は知る人ぞ知るNUROモバイルのNEOプランです。
どちらもLINEで単純なトークや通話をするだけならデータフリーとなります。
LINEの中でニュースを見たり、スタンプを購入したりにかかるデータ量はカウントされます。
急成長の楽天モバイルへの乗り換えは良い判断なのか?
楽天モバイルは低価格なことで有名ですが、ネットワークエンジニアとしての意見を書かせてもらうと乗り換え先としては正直微妙です。
微妙な理由として、①電波の周波数が高く、②基地局数が圧倒的に少なく、③基地局とスマホの距離が遠く通信速度が出ない&④バッテリー消費が大きくなる、の4つが地域によっては常時起こります。
僕が「契約するのは微妙」と言っている心境が分かるかと思います。
楽天回線圏内(特に首都圏)で一日中過ごせる人ならまだ良いんですけどね。
- 生活圏内が楽天モバイル回線エリア内の人
- 楽天サービスを多く活用している人
- 繋がらなくても安ければいい人
個人的には維持費0円で2台目として持つのには良いと思います。
特に、通信を1GB未満に抑えれば0円で済むので、Wi-Fiのある自宅に置いて家電話(固定電話)として活用するのがおすすめです。
固定電話はすでに家にあるんだけど、他に良い使い道ってないの・・・?
例えば、今使ってるスマホの回線が通信障害になると、通信できなくなりますよね?
そんな時にデュアルSIMとして楽天モバイルも入れておけば、万が一の障害時に切り替えて使うことが可能です。
なるほど!例えばメイン契約をドコモ回線の格安SIMにして、サブ契約を楽天回線にすればドコモ回線が通信障害になってもそのときだけ楽天回線に切り替えればいいんだね。
その通りです!楽天モバイルは維持費0円(1GBまで0円)だし、万が一の時のみ使う回線と考えると契約しておいて損は無いですよね!
iPhoneを含めデュアルSIMが可能な端末なら、新規に楽天モバイルを契約しておきましょう。eSIMを登録(SIMカードを挿して)しておけばいつでも切り替えられるようになります。
管理人のオススメ教えて!
さらに悩んできた…結局はどれ契約したらいいの?
それぞれに特徴があるので一概には言えませんが、価格と通信速度の両立ができているOCNモバイルONEとahamo、LINEMOがオススメと考えます。格安SIMで迷ったらとりあえずコレにしておけば間違いないと断言します!
格安SIM比較 | LINEMO | ahamo | OCNモバイルONE |
---|---|---|---|
平均通信速度 | 47.93Mbps | 98.89Mbps | 45.97Mbps |
回線 | ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | ドコモ回線 |
端末セット販売 | なし | あり | あり |
初期費用 | 0円 | 0円 | 3,733円 |
3GB価格 | 990円 | 990円 | |
6GB価格 | 1320円 | ||
10GB価格 | 1760円 | ||
20GB価格 | 2,728円 | 2,970円 (1回5分通話無料が込み) | |
通話料 | 22円/ 30秒 | 22円/ 30秒 | 11円/ 30秒 |
通話オプション1 | ★1年間は550円→0円! | 1回5分かけ放題(+550円)1回5分かけ放題(+0円) | 1回10分かけ放題(+935円) |
通話オプション2 | 完全かけ放題(+1,650円) ★1年間は1,650円→1,100円! | 完全かけ放題(+1,100円) | 完全かけ放題(+1,430円) |
解約金 | 期間無し:0円 | 期間無し:0円 | 期間無し:0円 |
メールアドレス | 無し | 無し | あり(@▲▲.ocn.ne.jp) |
データ残量の確認 | LINEで可能 | 専用アプリ | 専用アプリ |
特徴 | LINEのトークや通話がカウントフリー | 1つのプランでわかりやすい | 端末セット売りが激安 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
OCNモバイルONE | docomo回線通信品質は二期連続・総合1位評価を獲得しており、料金と通信速度が高水準にまとまっています。 乗り換え時は端末価格が激安になるので、初期費用を抑えたい人にもおすすめできる格安SIMです。 最新の端末ラインナップおよび開催中のセール価格は公式ページ |
ahamo | ドコモの格安プランということもありドコモ回線のため、平均通信速度はdocomoに次ぐ速さであり高品質です。 2,970円でデータ容量20GBというワンプランしかありませんが、今の支払いが3,000円以上の方が、サクッと低料金にしたい場合の第一候補でしょう。 特に、2,970円に1回5分通話無料の準かけ放題が込みなのがお得感ありますね。 |
LINEMO | ソフトバンクやY!mobileと同じ速度に加え、LINEがカウントフリー(無制限)なのがかなり人気です。 1回5分かけ放題が1年間0円なのもポイントです。3GBか20GBで考えてるならコレ。ただ、端末とセット販売がされていないため、ソフトバンク回線に対応したSIMフリースマホをAmazon等で別途購入する必要があります。 LINEMOで利用可能な端末の紹介はこちらの記事を確認ください。。 |
絶対後悔したくないという方へ
正直、乗り換えるの面倒だから失敗したくないし後悔したくないんです…
その場合は、連絡いただければピッタリな格安SIM事業者を紹介(アドバイス)させていただきます!問い合わせフォームより気軽にご連絡くださいね!
普段のスマホの使い方等をより詳細に教えていただければ、よりピッタリな格安SIM事業者を見つけます。
今使ってるキャリア、支払ってる価格(あれば内訳、家族分でもOK)があれば大体わかるので、こちらで最適な格安SIMをアドバイスさせていただきます!
その他、スマホに関連した相談事でも全然OKです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
参考リンク
下記でも数社の格安SIMを比較しながら紹介・解説しているので、是非ご覧ください。
▶格安SIMに初めて乗り換える人へ。初心者の方向けにおすすめ格安SIMを解説します